生鮮食料に画期的な市場をもたらすFFMシステム
〜サプライチェーンにリアルタイムで鮮度を表示、HACCP対応を可能に〜
(生鮮物市場での流通を電子取引にて実現するシステム)

株式会社コスマック(代表:中川豊志、本社:東京都渋谷区)は、生鮮食料品のサプライチェーンを可能とするビジネスモデルを考案し、2001年12月に特許公開いたしました。

従来、生鮮食料品は
(生産者)->(産地・卸売市場)->(販売店)->(消費者)
といった流れのもとに商品が流通され、あくまで人間を介する形態でしか、このような生ものを取り扱うことができませんでした。私たちはこれらの課題を解決するために、リアルタイムに鮮度情報を管理するネットワークを構築することよって、サプライチェーンとしての仕組みを構築可能にしました。

このFresh Foods Market (FFM)システムでは、まず、水揚げされた時点の生鮮品を個別のデータとして、その収穫量および種類を登録します。上記データを初期データとし、各商品毎に収穫時点からの時間と温度をパラメータとして、鮮度(魚ではK値を指標)を算出するロジックをネットワークでランすることで、鮮度を表示できるシステムです。

これにより、荷受けまでの商品の温度履歴を入力すると棚持ち時間を推算することが可能となり、従来取扱いが難しいとされてきたコンビニ等での刺身販売ができるようになります。またこのシステムでは、生鮮食料品の個別データがネット上に存在するため、生産者から小売業者までのサプライチェーンを物理的に構築ができるばかりでなく、記録された温度履歴から原料情報HACCP対応の衛生管理に役立てることができるようになっています。

さらには、現状の情報の流れでは、生産者と末端の小売業者で情報の疎通が無く、例え獲れすぎて供給過剰であっても、その情報が小売り業者には反映できません。しかし、このシステムでは鮮度を基準に広域流通が可能となることが見込まれるため、小売業ばかりでなく加工業者を含めた利用の拡大や冷凍・CA貯蔵等の導入により、価格調整の機能も期待されます。

これらシステムにおける実質的な機能は
生鮮食料品の消費期限の表示、HACCP(原料証明書)、原料情報・販売促進機能、
PL法対策、産地表示(JAS対応)、価格の安定、既存の大量物流への対応
等で、幅広い効果が期待できます。

→具体的なシステム内容について

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