ソリューションポリシー

 本質は何か?

ソフト開発は、その目的がパッケージなのかカスタマイズなのかによって視点を変えなければならない。パッケージではインターフェースを、カスタマイズでは機能的な側面を重要視する必要がある。例えるならば、開発ツールを用いる目的はコスト低減と工期の短縮が目的といえる。

しかし、インターフェースにこだわるあまり、結果的に本来の目的が十分に達成されないケースが散見されます。

私たちは目的に添った最短のソリューションを提案いたします。


 自由度が高く、しかも業務インターフェイスの良い仕組みへ

システム開発は、経営の合理化をうたいます。しかし、社会は日々変化しています。今あつらえた服もいずれは合わなくなるように、コンピュータ・システムもバージョンアップを余儀なくされます。コストのスパイラルであることを感じているユーザーも多いのでは無いでしょうか。では、 システム導入後の業務拡張を考えて作られたソフトとは、どのような工夫が必要なのでしょうか。

業務拡張系に富んでいるということは、設計の自由度が高いということです。システムの管理、入力項目が増えた場合の画面の作り直し、すなわちシステムの改修・拡張が楽だということです。私たちはこれを事後拡張性と呼んでいます。

一方で業務の業務のインターフェースが良いということは、パートのオペレーターでも入力できる直感的な画面を整えているということです。業務拡張性に富むことと、インターフェースが良いということはなかなか一致しにくいものです。システムを知っている方であれば、「そんなものはあるわけがなく、だからシステムの拡張がつきまとうのではないか」と思われる方も多いかもしれません。
私は、この要件を満たした究極のソフトとは、エクセルのような表計算ソフトだと思っています。こんなことを言いますと「あんなものは業務ソフトじゃない」と思われる方もいるでしょうが、現に様々な業務のステージでエクセルでないと管理できない事象が多いと感じています。もちろんエクセルをそこまでマスターしている人は一部の人であり、「システム導入後の業務拡張を考えて作るソフト」の現実的な解にはならないという話もあるかもしれません。

業務のインターフェースを整え、しかも業務拡張性に富んだシステムを作るためには何が必要か?
私たちはこの事後柔軟性とに真面目に取り組んできました。エクセルのように自由度の高い指向と、オペレーターが好むガチガチの業務向け画面といった相容れない指向の融合、を画面設計段階で提案します。それでユーザーの理解を得られれば、この相容れない指向の融合も実現するのです。
「将来的なコストを半分以下に抑える効果を生み出す」とお話すれば、多くのお客様は納得されます。

システムのユーザーの皆様は、今後このような視点でシステム開発業者の提案を検証し、システム投資を決定する、そういう時代になっていくと思います。